December 2021
December 30, 2021
<19Dec’2021、多摩湖東側堤体から>
「日本で一番美しい取水塔」と解説されたパネルがある多摩湖東南端近くにある、村山下第一取水塔。
今日は、東大和市の狭山丘陵に位置する村山貯水池(西側の村山上貯水池と東側の村山下貯水池を合わせて、俗称『多摩湖』)とその堤体で晩秋から冬にかけて良く見えるようになる富士山の姿です。
<19Dec’2021>
下貯水池と取水塔。奥の山は奥多摩連山。
<19Dec’2021>
奥中央右の白い屋根は、埼玉西武ライオンズのメットライフドーム球場。
<11Feb’2020>
2月になると晴れの日は真っ白な富士山が見えます。左は第二取水塔。
こうした富士山の姿を見ると、かつての武蔵の国の都下、埼玉に「富士見」という地名がたくさん残っているのが分かりますね。
<11Feb’2020>
<11Feb’2020>
下貯水池堤体の北端の「見晴らしの丘」まで行くと、より富士山がみえます。
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December 29, 2021
<07Nov’2021、神栖市> 以下同左
息栖神社社殿です。
今日は東国三社の最後、息栖神社です。
平安時代にはすでに創建されていたようで、古くから香取神宮・鹿島神宮と並んで「東国三社」と称されていたといわれます。
現在の常陸利根川に面しており、息栖の河岸は利根川水運の拠点として江戸時代から大正時代まで栄えたといいます。
一の鳥居です。向こうは常陸利根川です。
二の鳥居です。
神門です。
社殿です。
招霊の木(おがたまのき)。
ご神木の杉。
三笠宮様崇仁親王殿下ご参拝記念の宮杉。
那岐の木(なぎのき)。
力石。
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December 28, 2021
<07Ndv’2021,香取市> 以下同左
香取神宮拝殿。
今日は、昨日の鹿島神宮と並び称される東国三社の一つ、香取神宮です。
香取神宮も昨日の鹿島神宮と同じく「神宮」の呼称が多雨買われています。
平安時代の「延喜式」神名帳(平安時代の官社一覧)では、「神宮」と記されたのは大神宮(伊勢神宮内宮)・鹿島神宮・香取神宮の3社のみで、鹿島、香取の両社がいかに格式が高い神社であり続けているかが分かります。
総門です。
立派な楼門です。
神楽殿です。
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December 27, 2021
<07Ndv’2021,鹿嶋市> 以下同左
鹿島神宮拝殿。
今日から関東地方にある鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の東国三社です。
まず鹿島神宮です。
拝殿と本殿、ご神木
高房社と仮殿
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