May 2022
May 31, 2022
<12Dec'2019> 以下同左
雲仙岳平成新山、東側の島原市から。正面からの流れは、火砕流、土石流の流れの跡。
今日の写真は、雲仙岳です。
雲仙岳は、妙見岳、国見岳、普賢岳など三峰五岳から成る火山群の総称で、主峰は普賢岳。平成2年(1990)11月に噴火を始めて以来、入山禁止となっていましたが、平成10年(1998)4月に、火山が活動が下火になったと見なされ、登山解禁となりました。この火山活動により普賢岳の東方約500mに現れた溶岩ドーム(1468m)は平成新山と名づけられました。
1990年11月から1995年2月まで続いた雲仙岳の噴火活動38回の土石流と7回の大火砕流をもたらし、戦後初の大規模な火山災害として、43名の死者・行方不明者と9名の負傷者を出す惨事を発生させました。
仁田峠第二展望
雲と噴煙に隠れているが、左から普賢岳、屏風岩、平成新山が並んでいる(ハズ)。
雲仙平成新山です。東側の島原市側から。
平成新山からは噴煙が上がっています。
平成新山。
仁田峠から見た有明海。
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May 30, 2022
<11,12Dec’2019、雲仙市> 以下同左
雲仙地獄、雲仙市小浜町雲仙。
今日の写真は、『雲仙地獄』です。
雲仙の古湯と新湯の間の白い土(温泉余土)に覆われた一帯が雲仙地獄地帯です。
地獄とは仏教の教えで前世の悪業の苦報を受ける所という意味ですが、至る所から高温の温泉と噴気が激しく噴出し、強い硫黄臭が漂う中、湯けむりをもうもうと立たせるさまを「地獄」と呼びました。
夜のライトアップです。
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May 28, 2022
<08~10Dec'2019> 以下同左
カトリック馬込教会、長崎市伊王島町。
今日の写真は、長崎市、新上五島町の教会です。
昨日までの写真と重なる教会もありますが、ご容赦ください。
まずは長崎湾岸の島の教会です。
カトリック馬込教会、長崎市伊王島町。
神ノ島教会と岬のマリア像、長崎市神ノ島町。
岬のマリア像、長崎市神ノ島町。
続いて長崎市中心部の協会です。
大浦天主堂(国宝)、長崎市南山手町。
大浦天主堂(国宝)、長崎市南山手町。
カトリック浦上教会(旧称浦上天主堂)、長崎市本尾町。
旧出島神学校、長崎市出島町。
旧出島神学校、長崎市出島町。
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May 27, 2022
<10Dec'2019> 以下同左。
新上五島町頭ヶ島天主堂(重文)。
今日の写真は、長崎県の五島列島の北側の中通島のスポットです。
まず、長崎港から高速フェリーで中通島の鯛の浦港へ。
長崎港ターミナル
高速フェリー。 中通島鯛の浦港まで約1時間40分。
頭ヶ島天主堂(重文)、新上五島町友住郷頭ケ島。
頭ヶ島、キリシタン墓地。
「龍馬ゆかりの地」、ワイル・ウエフ号が沈没した海域を臨む、長崎県新上五島町の有川地区。
東日本の盆地育ちの私からすると、海は驚くほど綺麗でした。
海底が透けて見えます。
五島うどんの里、新上五島町有川郷。
五島名物の五島うどんを『地獄焚き定食』で頂きました。輝くようなツヤとコシのある麺は逸品! 茹で上がった麺をすくって、あごだしスープに付けてすすると止まらなくなってしまいました。
『あつあつ鯨串定食』も頂きました。久しぶりの鯨でした。
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