カテゴリー:動物
February 03, 2022
<03Jun’2019、知床半島西海岸> 以下同左
ヒグマです。
知床半島遊覧の船上から計2頭のヒグマを見ることが出来ました。
どちらも船が近寄れないところだったので。小っちゃい写真しか撮れませんでした。
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January 27, 2022
<04Jun’2019,根室海峡船上> 以下同左
ミンククジラ。
今日は、6月初旬に根室海峡の船上から撮影したミンククジラです。
・ミンククジラ(Balaenoptera acutorostrata, CN:Minke whale, みんく鯨)
ヒゲクジラ亜目の中では2番目に小さいクジラといっても7~10m近くあります。
マッコウクジラの潜水時の尾が撮れて満足して羅臼へ。
そろそろ舳先を羅臼へ向けようかという時に、国後島を背景にミンククジラの尖った背びれが見えました。
背景は国後島です。
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January 26, 2022
<04Jun’2019,根室海峡船上> 以下同左
マッコウクジラの尾
今日は、6月初旬に根室海峡の船上から撮影したマッコウクジラです。
・マッコウクジラ( Physeter macrocephalus, CN:Sperm whale, 抹香鯨)
マッコウクジラと書きましたが正確にはマッコウクジラの小さな背びれと大きな尾です。
6月初旬に根室海峡を訪れたのは、この時期が根室海峡での観察シーズンがシャチとミズナギドリが旬、そしてミンククジラが終わり近く、マッコウクジラとイシイルカが始まりと聞いたからで、運が良ければ全部撮影できるかなと皮算用したからでした。
シャチは一昨日、昨日の記事で分かるようにドンピシャ。
そして今日のマッコウクジラと明日のミンククジラが証拠程度、ミズナギドリはなんとか、イシイルカは見ただけという結果となりました。
シャチの数がすごく多かったこと、その他も何とか見れたのでまあ運が良かった方だとしましょう。
根室海峡の最深部は2,500メートル。
マッコウクジラは筋肉に酸素を補給後2,000メートル近くまで潜って大型のイカ類を獲っているようです。肺は深海の水圧で潰れてしまうため空にして筋肉の大量のミオグロビンに酸素を蓄えて1時間近く潜るそうです。
この年のこの時のマッコウクジラはシャチのいた所よりさらに半島の先に近い方で、45~50分のインターバルで潜っていて、潜ったのと同じところの近くに浮上するという情報が観察クルーズ船に届き、シャチの群れを後にし一路マッコウクジラポイントへ。
直ぐ近くまではいけませんでした。
まず、特徴的な小さな二等辺三角形の背びれが見えました。
小クジラが左後ろにいるように見えます。
特徴的な前方への潮吹き。
頭はほとんど海面上には出ません。
背景は知床半島の先端です。
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January 25, 2022
<04Jun’2019、根室海峡> 以下同左
今日は昨日に続いて根室海峡のシャチです。
今日は、主に知床半島、知床連山を背景にした写真です。
6月でも知床連山はかなり雪渓を残しています。
根室海峡の船上から見た知床連山。
左から、知床連山の主峰で最高峰の羅臼岳、以下続いて三ッ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、知円別岳、硫黄山。
知床連山を斜里の知床五湖側から撮影した写真は良く見かけますが、根室海峡側からの写真はあまり見かけないですね。
午前9時でも海岸上は霧(雲?)に覆われるようです。
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